[スポンサードリンク]

透過損失「TL」 [防音の知識]

透過損失(TL、Transmission Loss)とは、防音性能(遮音性能)をあわらす単位です。投下損失は遮音材を通る前の音量(Xデシベル)と遮音材を通った後の音量(Yデシベル)の差です。そのため、透過損失「TL」の数値が大きいほど遮音性能が良いということになります。

楽器の音の大きさがが100dBだった場合に、透過損失20dBの遮音材を通すと80dBになります。(理論値ですが。)
デシベルは対数なので、20dB下がると、音量は半分になります。

注意したいのは、音の防音性能(遮音性能)は周波数によって大きく異なることです。
防音材のカタログに防音性能XXdB(デシベル)と書かれていることがあります。特別な記載が無い場合、このdB値は中心音域500Hzの防音性能となっていることが多いです。

防音は、低音ほど難しいので、500Hzより高い周波数では防音効果が高くなり、低い周波数では防音効果が低くなります。

ドラムやベースなどの楽器はもちろんのこと、ピアノも音域が広く、意外と低音が響きます。透過損失を見て防音材を選ぶことも重要ですが、防音したい周波数に対して効果があるか確認することが重要です。




[スポンサードリンク]
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました